両肩の張り、腰痛

皆川さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この方は3週間に一度江戸川区から来られる方(友人のお母様)で、冬場になると腰痛が辛くなるのです。
2,3年前に病院で腰部脊柱管狭窄症と言われたのもあるからだと思います。
あとは、仕事で介護の仕事をされているので、症状がどうしても出やすいというのもあります

主訴は両側の肩の張り、右腰部、右臀部、右股関節の痛み。
写真左は治療前、右は治療後ですが、先ずすぐに気が付いたのが、治療前は顎が前に出ていて、骨盤にあまり安定感がなく、左背部が張っているということ(右腰の辛さをかばってのことだと思います)
当院は鍼灸・カイロプラクティック治療院なので、先ずは姿勢を見ます!
痛みが長く続いた場合、人は痛みから逃避する姿勢をとるので、もしくはそれによる
身体を動かしたときの不具合が必ず出てきますので、それらのサインを見逃してはいけません。
骨盤が安定感がない場合は腹部の中のインナーマッスルが硬くなり、左右差が出ている可能性があるので、へその3横指横を押してみると、右腰に反応がでているからか右腹部を押した時の圧痛が強かったです。
この左右差を改善するべく、カイロプラクティック・鍼灸の両面から骨格を矯正していきました☆

先ずはベッドにまたがっていただき
1、体幹を捻る動作
2、片手だけ挙げていただき、横に倒し体幹側面を伸ばす動作
3、腰を前後に出していただき、その動作に合わせて腹部にある大腰筋を押し込み、この筋肉が正しく使えるように調整する
4、足関節、膝関節が正しく使えるように動かす、下腿外側のストレッチ、太もも前後面のストレッチを行いました

その後うつ伏せになっていただき、後頭部に1本、左腰・左脇に1本ずつ、右腰にも1本刺鍼して、左右の骨格を矯正したり、右下肢の負担の緩和をしました。
鍼治療というと骨格矯正の効果はないと思われる方が多いとは思いますが、特に左脇の帯脈というツボは骨盤矯正の効果もあり、ここに鍼を1本することで、左右の下肢の長さが調整されることが多いのです。
30分後、右耳の後ろにある完骨に刺鍼して、5,6分置きました。
腰の痛みもほぼなくなり、両方の肩の張りも目立たなくなったようです。
最後に効果を持続させるべく、右の完骨にシール鍼をつけて治療終了。
次回も3週間後にご予約を取られました。

塚田治療院 

〒279-0026千葉県浦安市弁天4-17-2