- 病院でストレートネックと診断されたけど、なかなか首肩こりが治らない・・
- 最近は首を動かすのも大変になってきた。
- 朝起きた時からいつも首がこっていて、気分が上がらない。
- 長時間パソコンの業務に集中できない、仕事が進まない。
最近は仕事のスタイルが変わってきたのもあるのか、やる気、集中力がなくなってきている。
体の不調から心も不安になってしまうのはとてもよくわかります。
でも、もう大丈夫です!
当院では、多くの同じような悩みを持った方々が、仕事や家事を休まなくても済むようになってきております。
ストレートネックは骨を矯正しても改善しにくいです。
当院の鍼治療で姿勢を改善、自律神経を調整し、内臓疲労も緩和していきましょう。
ストレートネックとは、首の骨(頸椎)がまっすぐになってしまった状態のことです。
首には7つの小さな骨があって、それらが積み重なって首を支えています。
正常な場合は30度~40度ほど前方にカーブを描いていますが、ストレートネックの場合はカーブがなくなってしまいます。
病院では首を牽引されたり、湿布を出されたり、運動をするように指導されたり、筋肉を緩める薬を出されたり、注射をしたり・・・と根本的な改善はしてもらえないのが現状ではないでしょうか。
また、マッサージや整体を受けても、その場では気持ち良いだけで、すぐに首の痛みや肩のこりがもどってしまうことは、よく患者様から伺います。
しかし、当院が考えるストレートネックを改善させるための方法は、これらとは違います。
ストレートネックは結果でしかありません。
首の骨がまっすぐになってしまう原因があるので、そこに対してアプローチできなければいくら首の骨を矯正しても改善しません。
原因① 首の筋肉の硬直とトリガーポイントの発生
姿勢の悪さによって、首には多大な負担がかかり、それが首の筋肉の緊張を引き起こすことは想像に難くないでしょう。
更に一歩進み、筋肉の中にトリガーポイント(写真内の赤点)が発生してしまうと厄介です。
トリガーポイントとは、痛みやしびれのトリガー(引き金)となるものです。
これらを改善するために頚椎を緩ませ、姿勢を正すことでストレートネックは改善してくるのです。
原因② 自律神経・ホルモンバランス・内臓疲労
姿勢の悪さ、体の使い方の問題でトリガーポイントが発生するメカニズムは分かりやすいかと思います。
しかし原因は単純にそれだけにとどまりません。ストレス、疲労、寝不足、食習慣、その他さまざまな生活習慣の乱れも関係してきます。
それらによって自律神経、ホルモンバランスの乱れ、内臓の疲労が生じます。
自律神経の乱れは血管運動に影響してきます。
血流が悪いと、負担がかかった筋肉の中に疲労物質、発痛物質が長くとどまってしまい、それがまた筋緊張やトリガーポイントが改善しにくい環境となってしまうわけです。
また、ホルモンバランスが乱れると、疲れやすくてやる気が出なくなったり、肌の調子も悪くなります。
特に、季節の変わり目はホルモンバランスが乱れやすい時期でもあり、精神的に不安定になったり、体調や肌の不調を引き起こしたりといった症状も起こり得ます。
内臓疲労の状態になると、その影響は体表に現れます。(これを内臓-体勢反射と呼びます)
同時に姿勢のゆがみも生まれやすくなるのです。
そして、これらの3要素は首肩の痛み、しびれの根本原因だけではなく、多くの身体の他の症状の根本原因となるものです。
当院で行っている鍼治療は、痛みのある個所には鍼をしないため、治療の反動で痛みが強くなることもなく、症状の早期改善が可能です。
今ある痛みだけでなく、「症状を根本から改善し、再発しにくい身体づくりを目指す」をモットーに取り組んでいます。
当院は他院とは違い、
1、お一人様60分前後を一枠として治療
2、痛みやコリ、身体の不具合の原因を独自の筋肉反射テストを用いて突き止めます。
そして、それを元に芋ずる式に複数の症状を改善していきます。
ほとんどの症状に対応できるように、そして最短で症状を改善できるように、様々な太さや長さ、材質の鍼をそろえております。
お電話ありがとうございます、
塚田鍼灸院 でございます。