お子さんの症状について

当院に来られる、1歳~15歳位までの子供たちのお身体の仕組みや治療について、

東洋医学的な見方と、日本古来の整体術等の考え方をミックスして分かりやすくご説明します。

1,先ずはお子さんのお身体は柔らかく、効果も出しやすく、治療時間も早い子は10分~15分で終わります。(鍼よりもマッサージやお灸をすることが多いです)

2,子供たちのお身体は、まだ陰陽から派生した経絡というシステムが完全に出来ていないため、陰(下肢)陽(上肢)の治療+体幹部の反射点の治療で効果を出しやすいです。

学校に行っても勉強をする気が出ない、そもそも学校に行かない、寝付けない、これらもお子さんのお身体に触れれば、そうだろうな。。。

と実感できます。

そういう子は、腰や下肢の筋肉、お尻周りや足首が硬くなっていたりして、頭が働きにくくなっている傾向があります。

一例を挙げましたが、お子さんの症状で気になる症状がありましたら、是非ご連絡いただければと思います。

コツコツ症状が改善していく子の方が多いですので。

 

 

 

 

塚田鍼灸院