この方は合気道仲間の紹介でわざわざ都内から来られました。
主訴は平成30年夏頃より、左肩甲骨後面の痛みと左腕のだるさがある。
鍼治療やカイロプラクティックは初めてだそうなので、鍼治療の効果やどういった鍼を使うのか、お身体のゆがみはそこまで強くないので、カイロの手技は使わないことなどをご説明しました☆
この治療をするために整形外科に通われ、首の牽引、痛み止め、湿布、電気治療をされたそうなのですが、効いているのかどうかわからず来院されました。
※ただ、この方の場合は毎晩、ビール、日本酒、ウイスキー、ワイン、焼酎を飲まれるため、肝臓にかなり負担をかけているというのも原因だとは思います。
治療は先ず、腕のだるさと肩甲骨後面の緊張を取るために、左手の合谷に軽めに刺鍼。
その後、ベッドにうつ伏せになっていただき、後頭部に1本、左腰に1本刺鍼。
30分後ベッドに腰をかけていただき、左頚、左手首に浅めの鍼をして左腕のだるさや左肩甲骨後面の痛みを確認!(合計5本の鍼を使用)
この段階で肩甲骨後面の痛みや腕のだるさはほぼ全部消失。
少しでも多くの方に、痛みが取れる喜びを体感していただければと思います☆
この方の口コミがこちらです。
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塚田鍼灸院 でございます。